中国茶と日本茶の違い

日本人は日常生活の中でよくお茶を飲みます。様々な種類のお茶がある中で、中国茶と日本茶の違いをご存知でしょうか?どちらも、もともとはツバキ科の常緑樹である「茶の木」から作られるのですが、その製法が違いのポイントとなります。

香りを重視した中国茶

1000種類以上あるといわれるほど多種多様な中国茶の中で、日本で親しまれている中国茶と言えば、烏龍茶やプーアール茶、花茶の一つであるジャスミン茶などが挙げられます。

中国茶は、茶葉の酸化や発酵を抑えるために茶葉を炒るので、香りがよく立ちます。独特の上質な香りが特徴で、味がじわじわゆっくりと出てくるので、5煎前後、高品質のお茶なら10煎前後、淹れる度に微妙な変化を楽しむこともできます。

分類方法にもいろいろありますが、発酵度で分類すると、濃い順に「黒茶」、「紅茶」、「青茶」、「黄茶」、「白茶」、「緑茶」に分けられます。この分類の中で、中国で最も飲まれているのは緑茶ですが、製法が異なるので日本の緑茶とは風味や味も異なります。また、標高は高い方が美味しい茶葉を栽培する環境が整うことから、標高によって評価されることもあります。

味を重視した日本茶

中国茶が炒るのに対し、日本茶は蒸して酸化や発酵を抑えます。茶葉を蒸すことによって味がよく出るという特徴があり、お茶を淹れる際、2~3煎くらいで茶葉を替えるのが一般的です。

日本茶は苦味や旨味が最大限に活かされるように作られるので、お茶の味を楽しむのに向いています。日本国内で生産されているお茶は緑茶がほとんどで、緑茶の種類にもいろいろあります。栽培方法や摘採時期、製造工程などから、味や風味の異なる緑茶に仕上がります。

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